節約時短OLでも出来る｢ゆるオーガニック｣で彼も私も元気に♡ごま油編

 

こんばんは！スボラＯＬの同棲レシピ＠ゆかです！

突然ですが、みなさん。

「彼がよろこぶ料理」ってなんだと思いますか？

「なにそれ？そんなの簡単！！

彼の好きな食べ物を作ってあげれば大喜びじゃない！！」

そうです。

大正解です！

ただ、これにはもう一つ正解があると思います。

それは・・・

彼の「身体」がよろこぶ料理！

つまり、

健康に気を遣った料理のことです！

栄養たっぷりであることはもちろんのこと、

無農薬や添加剤フリーの「オーガニック」商品がオススメです！

例えば植物を育てるにも

油まみれ(＝食品添加物)の水じゃなくて、混じりけの無い水のほうが

よく吸収して成長できますよね！

だけど、我らズボラＯＬは次のように思うのです・・・

「オーガニックとか、お金持ちしかできないことじゃん！！！」

そうです。そうなんですよ。

数日で食べきってしまう生鮮食品が毎回高価なものだと

家計が大変なことになってしまいますよね！

けれども、これならどうでしょう。

毎日少しずつ使う「調味料」をオーガニックなものに変えたら？

調味料は、数か月かけてゆっくり少しづつ使っていくものなので

それほど家計を圧迫せず、

初めての方も取り入れやすいと思います！

使う量はごく微量ですが、

ちりも積もれば山となる。です！

そんな「ゆるオーガニック」。

肩の力を抜きながら、そして大好きな彼と一緒に楽しみながら

気軽に始めてみませんか？

今回はごま油編。

オーガニックのごま油の探し方をご紹介します！

これが実は、

よく見るとスーパーでも売ってるんですよ～

いつも使っているごま油。実はそれ、溶剤が使われているかも

みなさま！

ごま油ってどういう風に選んでますか？

そんなことあんまり考えたことないですよね。

おそらく

「いつも買っているもの」

「その時安いもの」

という基準で買っていると思います。

私はいつも

「圧搾法」のごま油を選んでいます！！

圧力をかけてぎゅーって搾るイメージです。

「え？みんなそうやって搾ってるんじゃないの？」

と思われた方。

実は多くのごま油は「溶剤抽出法」で製造されているんです。

 

溶剤・・・！！びっくりですね！

ゴマの表面ってとっても固いんですよね。

そこで溶剤を使い、ゴマの表面を溶かして抽出しやすい状態にしてから

油を搾っているのです。

そうすることで固いごまが搾りやすくなり効率が良い。

安価なごま油が世に出回っているのは

そういった方法で大量生産を実現したからなんですよね。

とはいえ口に入れる食品なので

人体に影響が出ない量に制限して使用しているとは思いますが、

上でもお話しした

「ちりも積もれば山となる」です。

出来るだけそういった物質を体内に取り入れるのは避けたいですよね。

さらに油は身体の中でホルモンの原料になるようです。

質のいいごま油を少しずつ摂取すればそれだけよいホルモンが生成されやすくなります。

ちょっとだけ背伸びして

身体にいいエネルギーを巡らせてあげませんか？

変えられるものから、ゆっくりと。

どうでしょうか？

近くのスーパーをのぞいてみたくなりませんか？(*^^*)

※もちろん、原材料がオーガニックであることも大切ですが

まずは抽出方法から選択し、摂取する化学物質を少しでも減らしていこうという考えです。

実際に近所のスーパーに行ってみた！

さてさて、早速行ってみましたよ！

地元のスーパー。

調味料コーナーをうろうろしていると

・・・発見！！

調味料コーナーの一番上の段に置いてありました。

竹本油脂

太香ごま油　４５０ｇ。

きちんと「圧搾」と書いてありました。

値段は７９８円（税抜）。

比較として一番売れているブランドの近いサイズを探したところ、

４００ｇ入りで５７８円（税抜き）　がありました。

その差、２２０円。

ですが容量が違うので、大匙１杯（約１４ｇ）に換算すると・・・

圧搾のごま油　約２５円

通常のごま油　約２０円

大体これくらいの差がありました。

この５円の差を

私は「健康貯金」として考え、圧搾のごま油を選ぶことにしています！

いかがでしたでしょうか？

１回あたり５円背伸びしてちょっといいごま油を使ったら

ゆるオーガニックを楽しむことができるんです！

意外とお手軽ではないですか？

味が美味しいだけじゃなく

身体全体で

「おいしい！！」と感じることが出来る。

もちろん一緒に食べる大切な人も！

ぜひご参考にしていただければと思います！

調味料の選び方シリーズは

マイペースにアップしていきますので

ぜひ見ていってくださいね～！

ではでは、すっかり話が長くなってしまいましたが、

最後まで読んでいたきありがとうございました～！